menu
「ナレロク」で宅録を行った音声データをどのように活用できるか、シーン別にご紹介します。
宅録した音声データを利用できる場面ごとに、ポイントやメリットを説明しています。音声を再生するだけでなく、動画制作での活用方法などまでまとめていますので、宅録収録をご検討されている方はぜひお目通しいただき、参考にしてください。
講義形式の授業を、映像として制作する教材です。黒板や電子黒板を用いた形式だけでなく、パワーポイントなどで制作した講義用スライドに音声を合成したり、映像に音声を合わせたりといった形式も含まれます。パワーポイントや映像に音声を合わせて制作する場合、専門家が出演するのではなく、ナレーターが音声を収録して制作することができます。
映像授業の最大のメリットは、「いつでも」「どこでも」授業・講義を受けることができる点にあります。自宅にいながら空き時間に授業を視聴して学習することができるので、実際に足を運んで授業を受けることが難しい場合や、スケジュールが合わず時間的に受けられない場合でも受講することができます。
また、「繰り返し」視聴できる点も大きなメリットです。わからなかった部分を見直すため、理解を深めるために再度受講することが映像授業であれば簡単に対応できます。
専門的な内容の映像授業となる場合、ナレーターに音声収録を依頼すると語句の読み方がわからない場合があります。原稿を確認してその都度読み方の確認をすると手間も時間もかかってしまいます。最低限読み方がわかるように読み仮名をふっておくと良いでしょう。また、アクセントやイントネーションがわからない場合も多いです。その場合は、単語だけでいいので実際に読みあげた音声データを依頼時に準備できると齟齬が少なくなります。
ナレロクの宅録サービスのお見積りや
ご依頼はこちらから