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「ナレロク」で宅録を行った音声データをどのように活用できるか、シーン別にご紹介します。
宅録した音声データを利用できる場面ごとに、ポイントやメリットを説明しています。音声を再生するだけでなく、動画制作での活用方法などまでまとめていますので、宅録収録をご検討されている方はぜひお目通しいただき、参考にしてください。
さまざまなアプリ・製品内の音声ガイドや、キャラクター等の会話音声などが含まれます。スマートフォンやタブレットの画面は小さく、画面の中に収まる情報量は限りがあります。しかし音声を活用することで、画面上の情報よりも多くの情報を利用者に届けることができます。
スマートフォンやタブレットは音声を再生せず、無音にして利用する人がいることを考慮しなくてはいけません。製品内で必要な情報を音声のみで表すと、音声を聞いていない利用者は必要な情報が不足してしまうことになります。あくまでも補足説明として理解度を上げる情報として利用するのが良いでしょう。
また、音声の読み上げ速度が重要になります。あまり遅いと、ほとんどの場合最後まで再生してもらえません。少し速めの速度設定をした上で、速すぎないように調整をする必要があります。
テキストとして製品内で目で追うだけでなく、耳からも情報が入るので、読みとばしてしまうといったことを減らせます。また効果音やBGMなどを合わせることで利用者の気を引いてから説明したり、説明そのものが重要であるように見せたりすることができます。文字情報も、太字にする、色をつけるということで強調することが可能ですが、テキスト部分には規定・制限がある場合も多いので、比較的自由に強調しやすい音声をうまく活用しましょう。
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